同志会の勝負レースは下記のような障害戦や、条件戦が主体となります。
@.障害戦のリスクと平地のリスク
他の予想会社や予想屋で敬遠される障害戦ですが、同志会では長年の障害戦に対するノウハウがある為、他社様に比して積極的に提供しております。2007年度の馬単回収率は500%超という実績を残しました。これは考えようによっては馬券収支1000万以上を可能に出来る可能性を秘めた数字ではないでしょうか?よく人はこう言います。「障害戦は落馬の危険があるので買わない」・・。実際に平地の多頭数の重賞のリスクと障害戦のリスクとではどちらがより高いリスクがあるのか?は、ゴール前の混雑した状態を考えれば誰にでも理解できるはずです。
A.障害戦ワンポイント
障害馬は基本的に調教師や助手が育てるものではありません。障害馬に関してはジョッキーが実戦を使いつつ育成していく比率が高いと言えます。この為、車に例えるとハンドルやブレーキに癖がつくように、飛越のタイミングや飛び方そのものに癖がつきやすくなり、乗り替わりや調教に乗り役が介入する事によって馬が急変する場合もある。また競馬会に障害に強いネタ元も有している為、特に初障害馬についての能力把握も万全です。これも外れ続ける事が少ない理由の一つです。
B.実際の買い目
下記買い目サンプルは全てトレセン同志会にて提供されたものであり、事実関係に相違がない事をここに誓約します。尚、管理人は障害戦を主に担当する為、特に思い入れが深いレース予想に付いては回顧も簡単に加えてあります。このような「特集」を組んでも成績に影響が出ないのも障害戦だけである事を付け加えておきます。根底には確固たるノウハウと実績が詰まっているからにほかなりません。但し穴党の方には我慢を強いる事も珍しくありません。自信を持って穴から入れるレースもありますが、その時は万馬券以上の破壊力を持ち、かつそれよりも高確率で的中出来ると言う事が出来ます。
【障害戦メモリアル】
過ぎ去ってしまった事ですが、これらの的中劇の陰にはそれぞれ思い入れがあります。
2008年一発目!
2007年下半期ベスト
2007年最大高回収R
−−−−−−−−−−
[勝負レース]サンプル
2007.02.10(土)
−−−−−−−−−−
【勝負レース】サンプル@
−−−−−−−−−−
●東京04R
サラ4歳上障害未勝利
(単勝.複勝)
馬番14番.シャーディナイス号
<馬連>
07-14 50
09-14 30
13-14 20
馬単なら14から
−−−−−−−−−−
< 結果 >
単勝14番.1130円的中
複勝14番.300円的中
馬連13-14.2770円的中
馬単14-13.6400円的中
※馬単回収率1280%達成!
−−−−−−−−−−
2007.04.29(日)
−−−−−−−−−−
【勝負レース】サンプルA
−−−−−−−−−−
●東京4R
サラ4歳上障害未勝利
(単勝.複勝)
馬番07番.マルブツシルバー号
<馬連>
07-08 40
07-09 30
07-10 30
馬単なら07から
−−−−−−−−−−
< 結果 >
単勝07番.290円的中
複勝07番.150円的中
馬連07-09.1150円的中
馬単07-09.1650円的中
※馬単回収率495%達成!
−−−−−−−−−−
2007.06.09(土)
−−−−−−−−−−
【勝負レース】サンプルB
−−−−−−−−−−
●東京6R
サラ3歳500万下
(単勝.複勝)
馬番09番.エーシンダードマン号
<馬連>
06-09 60
09-10 20
05-09 20
馬単なら09から
※基本的に2頭(6.9)の一騎打ち!
−−−−−−−−−−
< 結果 >
単勝09番.1510円的中
複勝09番.300円的中
馬連06-09.850円的中
馬単09-06.2950円的中
※馬単回収率1770%達成!
−−−−−−−−−−
【原点回帰】
管理人の私が知る限り1996年頃から2005年頃迄、中山競馬場にて行われるレースには、いわゆる確勝レースというものが存在しました。ざっくりと言えば13頭立て以下の条件戦以上のレースで、軸が人気に関わらず連に絡む確率がほぼ90%というレースの事です。これを書けばわかる方にはわかると思います。しかしそれらが調教技術の進歩により過去の遺物となってしまった以上、同志会的には勝負レースは元来からの障害戦・条件戦などに戻ることが原点回帰と言えるかと思います。元々中山の確勝レース以前からの得意分野である障害戦は、過去も現在も高回収率を達成しております。同志会は、他の予想サイトでは通常はリスクが多いと考えられていて扱いずらい障害レース情報が得意分野であり、最大の売りは、少点数の馬連1〜3点(時には例外アリ)が標準での提供となるところです。プロは5点も10点もの馬券を購入指示しません。そしてG1ばかりが競馬でもありません。多頭数の重賞程、「展開の紛れ」に左右されます。G1だけを強調し,宣伝に用いる情報屋は、その「結果」すら怪しいと言わざるを得ません。トレセン同志会も平地重賞含め力を入れておりますが、あくまでもオマケ的に考えています。勿論結果は公正に公開します。